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五重塔と御所桜の美しい世界遺産　仁和寺　さくら名所100選

真言宗御室派総本山の寺院

｢御室有明｣を中心にサトザクラが約200本あり､

御室桜と呼ばれて国の名勝に指定されました。

御室桜は遅咲きの桜で2～3メートルと樹高が低く

地上から20～30cmより単弁の白花を咲かせる固有の桜で

天然記念物にも指定されています。

鼻と花を かけて「お多福桜」とも呼ばれています。

五重塔と御所桜の有名な撮影スポットとしても有名です。

その他にもオムロザクラ、ヤマザクラ 、ソメイヨシノ、

カンザン、ギョイコウなどの桜が植えられています。

見頃　4月中旬


仁和寺では、桜が咲く時期に合わせ「桜まつり」が開催されます。

4月初旬～4月中旬


1994年に仁和寺は、「世界遺産」に登録されました。